Interview
株式会社E-Housing様
■圧倒的な「ホスピタリティ」「独自サービス」により想像を超えた不動産体験を提供する
~FDDハンズオンにより、売上160%達成、組織拡大を実現~
Company Profile
We want to transform
how real estate is done
株式会社E-Housing
設立 :
2020年 3月
資本金 :
3,500万円
代表取締役 :
Erkin Nasriddinov
事業内容 :
不動産売買、仲介、賃貸及び管理
ホームページ :
https://e-housing.jp/
従業員数 :
24名
担当 :
荻野(ogino)
【CEO】Erik Nasriddinov
①コンサル依頼前の課題意識(問題意識)とは?
会社を立ち上げたばかりの頃は、業界知識やリソースが非常に限られています。最も優秀な人材を最も低いコストで採用したいと考えますが、それはほとんど不可能です。
E-Housingの課題は、当社が不動産仲介業としての強みを持っている一方で、プロフェッショナルな知識を持つ人材、すなわち信頼できる取引成立をサポートしてくれる不動産の専門家がいないことでした。
②数あるコンサルティング企業の中からFDDを選択頂いた理由とは?
FDDコンサルティングを選んだ理由は、荻野さんの姿勢、知識、粘り強さ、そしてプロフェッショナリズムです。私が達成したい事業目標を理解し、それを具体的な計画に落とし込み、実行できる力を持っていると感じたからです。
③支援後、会社に起きた具体的な変化をお聞かせください。
第一に、E-Housingの営業担当者たちは、常に荻野さんのサポートを受けられるという安心感を持ち、より自信を持って業務に取り組むことができるようになりました。
第二に、それが彼らの取引成立に対するモチベーションを高め、結果として当初の目標を150%上回る実績を達成することができました。
第三に、私は経営者、代表取締役として日々のオペレーションに追われることなく、会社の成長や課題解決に専念できるようになりました。
④FDDコンサルティングの最大価値はどこですか?
FDDの最大の価値は、そのプロフェッショナリズムと情熱、そして当社を成功させることへの本気の姿勢にあります。結果重視でありながらも謙虚で、こちらの要望に柔軟に対応してくれるため、非常に働きやすいパートナーです。
⑤御社が目指す未来、方向性などお聞かせください。
E-Housingは、インバウンドの不動産購入者が日本で物件を購入する際の新しい時代の体験を創り出すことを目指しています。テクノロジーを活用し、手続き全体をシームレスにし、最も高いホスピタリティとサービス精神を持つ不動産エージェントを育成していきます。また、旧来の堅苦しい不動産業界のイメージを覆し、不動産取引をシンプルで透明性が高く、不動産と関わることが楽しいものに変えていきたいと考えています。
【Sales Agent】Marie Danean
①コンサルティング開始前の現場レベルでの課題感とは?
契約から決済日までのプロセス、不動産の良し悪しを見極めること、売主とのコミュニケーション、特に競争力のあるオファーの出し方、交渉のプロセスが課題でした。また、外国人クライアントのローンを確保することにも苦労していました。
②支援開始後に得たもの、起きた変化は?
契約プロセスや決済日、物件の価値の理解が深まりました。
FDDの支援により、売主との交渉スキルも向上し、これは特に外国人にとって重要なポイントだと思います。また、売主としての役割も学び、物件の検査からレインズの掲載、オファーの管理、適切な評価、良いオファーの受け入れまで、すべてのプロセスを理解できるようになりました。
③FDDコンサルティングを活用できる組織とは?
日本の不動産市場にまだ不慣れな私たちのような組織が、FDDコンサルティングの恩恵を大いに受けられるでしょう。FDDは住宅、投資物件、マンション、一戸建て、土地など、さまざまな物件の購入および販売における豊富な経験と専門知識を持っており、市場の複雑さを理解しやすくするためのガイドとして最適です。
From Freedom duty
E-Housing様は既に外国人×富裕層×不動産という領域で着実に評価を得る企業となっているが、それは代表のErik氏が来日した際の苦い不動産体験がある。顧客に自身と同じ思いをして欲しくないとE-housingの旅は始まった。彼らが提供するサービスは日本の方々は勿論、ボーダーレスな世界でより一層飛躍し不動産業界に新しい光を放ってくれると期待しています。
FDDは今後もE-housing、Erik氏が目指す世界を実現するため伴走、応援を継続して行きます。
担当:荻野