Interview
新卒社員インタビュー
2023年新卒入社 不動産コンサルタント 山本 雄心
誰よりも「楽しく働く」そして、その循環を世の中へ!
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業界、業種よりも「ミッション」「ビジョン」に共感できるか?
を重視した。-
就職活動はどのようにされていたのですか?
山本さん活動期間は大学4年生の8月~10月となります。8月から開始と周囲と比較するとスタートは遅かったです。
理由としては大学OBの殆どの方が「社会人は楽しくない」「大学生は最高だから今のうちに楽しめよ」という話ばかりで、自らそのような社会に積極的に飛び込むという事へ違和感を感じたからです。
しかし「父」の助言も有り、まずは行動してみようという事で8月から活動を開始しました。
使用していたのは「マイナビ」「オープンワーク」「オファーボックス」などです。
なによりも「お客様のため」という誠実な人、想いに惹かれて。
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FDD入社の決め手は?
山本さんFDDでなら誠実に働く事ができると感じたからです。他の会社の面接を受けていく中で、そもそも誠実であるという事を最重視している企業、担当が少ない印象でした。
どちらかというと、とにかく成果重視、そして成果をあげるためには方法を問わない。そんなイメージです。
両親の影響もあり「誠実」という部分は自分の中でとても重要な価値観でした。お客様の事を真剣に考えるFDDでなら自身の価値観を失うことなく、そして誠実という輪をより業界に広めていけると思い決断をしました。
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まずは「自分がどんな姿になりたいのか」がテーマとなる
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FDD入社前後で感じたギャップは?
山本さん入社までは、ベンチャー企業への勝手なイメージで「ガンガン仕事に取組む」「新人は意見も言えない」という体育会系のイメージがありました。ですがFDDでは「自分はどんな姿になりたいのか?」という会話を中心に周囲と議論をし、共通認識を持ち合って進むことができる。そしてその姿になるための戦略、打ち手を相談し納得感を持って業務を実行できる。
働き方に関してもリモートワークが定着していると聞いていたが、まさか…週に一度も出社しない事があるというのは想像していませんでした。また、これはギャップが無さ過ぎたというギャップなのですが、入社前に規定休日日数は確保する。
と言われていたが、実際は休日が少ないという事を覚悟していました。ですが、規定休日日数をしっかりと確保しています。これはFDDのアクションガイドにある「Family-目の前の家族も大切に」という考えから来ているものです。
残業NGの考え方があり、業務時間内に生産性を上げて成果を出す、業務を完遂する事を常日頃から意識するので頭はフル回転させる必要があります。
想いを持ち取り組めば必ず壁は乗り越えられる
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入社後の思い出を聞かせてください
山本さん入社初月に壁にぶちあたりました。壁を乗り越えないと自身がなりたい姿へ辿り着けないのでは?と考えながらも、なかなか乗り越えられず悩み、代表である荻野さんへ噛みついたこともありました。その際に「想いを持って取り組んでいるから感情に出てくる、そのまま想いを持ち続けて取り組めば必ず乗り越えらえる」と声をかけて頂き、その言葉を信じて取り組んだ結果、実際にその壁を乗り越える事ができた。FDDでは常に新しい事にチャレンジする風土がある。
今後は自身が壁にぶつかっている仲間がいた際にフォローできる頼れる先輩になりたい。
余談ですが代表と岡山のクライアント様へ4泊5日出張に同行させて頂いたことも貴重な思い出です。(笑)
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関わる全ての方へ「良い影響を与える」ことができる人へ
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山本さん自身のこれからのビジョンについて
山本さん まずは、誰よりも真剣に仕事に取組み、自身の価値を高めて行く。
そして関わる全ての人へ「仕事」は楽しい時間だと発信をし続け、人生の大きな時間を占める仕事を、今よりもたくさんの人が楽しんでいる。そんな世界観を創っていきたい。また、自身の周囲を考えたときに自己肯定感が高い方は幸福度が非常に高いのでは?と思っており、最終的には自己肯定感が高い人たちで溢れかえるそんな世界観を実現していきたい。
自分のなりたい姿がある方にはピッタリ
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入社検討者へ一言
山本さんFDDでは自身がどうなりたいか?という想いが仕事の起点となります。
勿論、なりたい姿が会社のミッション、ビジョンにマッチするか?は重要ですが、まずは何よりも自身の目標が最重要となります。
この目標、なりたい姿が無い方は日々のコミュニケーションでも苦労すると思います。逆に目標が明確な方はその姿になるために
手段については相談をし、具現化してくれる仲間がいるので、最高の環境だと思います。
FDDで共に自身の思い描く未来を実現させましょう。
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