Company Profile
We want to transform
how real estate is done.
株式会社E-Housing
事業内容 :
不動産仲介事業(売買/賃貸)
ホームページ :
https://e-housing.jp/
なぜ不動産業を選択したのか?
将来的に自分も日本で不動産を所有したいと考えており、以前から不動産業界には強い興味をもっていました。
なぜE-housingを選択したのか?
E-HousingのCEOであるErikと営業シーンでクライアントを担当する機会がありました。そのお客様は最終的に私を選んでくれました。その後、E-Housingからヘッドハンティングを受け、一緒に働くメンバー、会社の成長性など非常に魅力的であると同時に自身のキャリアアップという観点でもマッチし入社を決意しました。
仕事に対する入社前、入社後のギャップは?
前職でも不動産実務経験はありましたが、E-HOUSINGでの仕事は、これまでにない特別なケース、イレギュラー案件などを経験する事で多くの学びを得られています。今では自身のスキルに対して更に自信を持って業務に励む事ができています。
仕事をするうえで大切にしている事
週に1日は必ず自分のためのケアに充てる時間を作るという事を大切にしています。その日はしっかりと睡眠をとり、スキンケア、ヘアケア、料理、掃除などにも時間をかけ、心身を整えるよう心掛けています。こうする事で、仕事にもエネルギーを持って取り組むことができています。
FDDのコンサルへの評価
FDDのコンサルティング(伴走)を受けた事で、多くの知識を得ると同時に、イレギュラー、ハードルが高い案件でも冷静に落ち着いて適切な対応ができるようにありました。不動産業界に対する自身も高まり、スキル、成果も向上しています。
今後の目標(夢)は?
E-HOUSINGで更に成長をし、自身のキャリアを一層発展させたいと考えています。また以前からの目標である不動産購入のためにまずは永住権を取得したいと思います。
Company Profile
We want to transform
how real estate is done.
株式会社E-Housing
事業内容 :
不動産仲介事業(売買/賃貸)
ホームページ :
https://e-housing.jp/
なぜ不動産業を選択したのか?
不動産は商材として、関わる人を魅了し、幸せにできる、揺るがない価値があるものだと思ったからです。営業として自分自身のスキルを売るのはもちろんですが、商材が良いものだと自信を持ってお客さまに紹介できると思っております。また、やればやるほど結果が出る業界の特性に魅力を感じたからです。自身は向上心が高い方だと思うのですが、モチベーションの維持のためにも良い働き方が出来ると思ったからです。
なぜE-housingを選択したのか?
不動産業界をテクノロジーを用いて本気で変えようとしているところに共感し入社を希望しました。お客さまのほとんどはSNSからの反響営業であることや、少ない人数でも先進的なAIやCRMを活用し問い合わせを受けてからの顧客対応もしっかりしているところに魅力を感じました。
仕事に対する入社前、入社後のギャップは?
入社前と入社後のギャップはいい意味でほとんどありませんでした。まだ若い企業ですし、慣れない英語を使っての仕事は最初のうちはとても忙しくなることは覚悟はしていたので、ある意味期待を裏切られることはありませんでした。笑 強いて言うなら、やはり不動産業界は全体的に古い慣習が残っているという点でしょうか。内見依頼を出す際にはFAXで送る、鍵取りをしに遠方に行かないといけないなど、もう少し時代に合わせて効率化できると有り難いなぁと思います。会社のメンバーもお客さまも良い方ばかりで、周りに恵まれて楽しく仕事できています。
仕事をするうえで大切にしている事
スピード感を持った仕事をするように心がけています。お客さまだけではなく、社内や不動産関係者の方との対応も、なるべくすぐに対応するようにしています。私の性格上、早さを求めすぎて周りを置いていってしまうことがしばしばあるので、質も担保しながら良いサービスを素早く提供したいと思っています。
FDDのコンサルへの評価
FDD様には毎日のようにお世話になりっぱなしです。私は宅建資格は持っているものの、実務は初めてのため分からないことの連続です。困った時に聞ける先としてFDD様、特に荻野さんには大変お世話になっております。不動産仲介は新しいケースの連続なので、その都度方向性を的確に示してくださる荻野さんには大変感謝しております。引き続き宜しくお願い致します。
今後の目標(夢)は?
まずはチームとして今期の売上目標達成をすべく、目の前のお客さまを丁寧に対応させていただきたいと思います。数をこなせばそれだけ知識と実力が身につくと思っておりますので、来年にはチーム売上一位となりチームを牽引できる存在に、再来年にはより大きな組織の一員として、E-Housingの様々なプロジェクトに関わりたいと思っています。
Company Profile
世界中の人々が
ワクワクできる社会を創る
株式会社WAKUWAKU
なぜ不動産業を選択したのか?
前田氏 実の子のように扱ってくれた母の再婚相手の家族が、家業の他に別事業としてとして複数のマンション経営をしており、事業の基盤を作った祖父は、血の繋がった弟より自分にこの事業を引き継いで欲しいと言ってくれていたため。
しかし、上京するまでは家賃収入をメインに暮らしていくのは退屈で意味のない人生だと感じていた。また、過疎化の進む地元で上記事業を選択することは現実的ではなかった。
しかし、上京してから地元への愛着から地元を盛り上げたいという想いや、帰省し祖父と話す度に、農家から祖父が1代で作り上げたものを無下にしたくは無いという気持ちが強まっていきました。
また地元である富士山周辺エリアの対インバウンドの盛り上がりに対して、確実では無いものの一縷の可能性を感じました。
その上で純粋な仲介業だけでは無く、その他の付加価値を提供することもキャリアの上では必要だと思い、国内での「中古+リノベーション」市場にてシェアを伸ばしていた現在の株式会社WAKUWAKUにて不動産営業に従事することを決めました。
営業マン時代の一番大きな成功(嬉しかったこと)を教えて下さい。
前田氏 大きな成功とは言えないですが、後述する時代を乗り越え、荻野さんの元から巣立ってすぐに3ヶ月連続で営業成績1位という結果を残せた瞬間です。それまで1度も1位を取ったことが無かったので毎月涙が出るほど嬉しかったです。
4ヶ月目は惜しくも1位は取れなかったのですが、その後クォーター、半期、通期と段階を踏んでそれぞれ1位を取れたことは人生でも大きな自信になりました。
営業マン時代の一番大きな失敗(挫折)を教えて下さい
前田氏 配属されてから2年間全く芽が出ず、ありとあらゆる方法で営業方法を模索していましたが、成果が上がることは無く、その一方で社内の納得出来ないことには異常に反発し、出来ないけど口だけは達者なダメな営業マンの代表格のような人間になってしまったことです。そんな事を繰り返すうちに成績はおろか社内の人間関係やプライベートもボロボロになり、当時は本気で自分のした選択は大きな間違いだと思っていました。
今思えば成果を上げるために営業手法やトークに固執し過ぎてしまい、1番大事な顧客思考の観点が欠落していたと思っています。また捨てたと思っていたプライドも捨てきれずかなり中途半端な状況だったと思っています。3年目に荻野さんに出会い、上記の部分を改善できた事は本当に幸運で、感謝しても仕切れないと思っています。
成果が上がるようになったきっかけは?
前田氏 荻野さんと出会えたこと。そして自分が何者でも無いと知ったことです。
成果が上がらない時期ははっきり言ってかなり自信過剰で他責思考が強かったと思っています。成果が上がらないのは今の環境や周りのせいだとは思っていませんでしたが、当時の一挙手一投足は完全に上記の思考で動いている人間が取る行動だったと思います。
荻野さんの基で学ぶようになってから、初めて自分は出来る事が極めて少ない平凡な人間だと気付きました。それと同時に矛盾しているかもしれませんが、荻野さんから頂いた「前田は人が出来ることは出来ないことが多いけど、人が出来ない事は飛び抜けて出来るよね」という言葉があるのですが、この2つを軸にしていこうと決めた瞬間から自身の意識と環境が大きく変わったと思っています。
仕事で重要視している考え(事)などあれば教えて下さい。
前田氏 上記でも記載させていただきましたが,平凡な自分だからこそ、自分にしか出来ない価値提供をすることです。ヒアリングの質が人より劣っているからこそ、誰よりも時間をかけて質問をする。共感力が高く無いからこそ、共感出来るまで気になる内容を突き詰める。人との価値観が少しズレてるからかもしれないからこそ、別の角度から質問し、顧客への理解を深めていく。そして、そこまで求められていないかもしれないという基準を超えて、徹底的に準備をする。自分の能力が低いからこそ、誰よりも目の前の顧客に対しての熱量を持って行動することは心がけています。
今後の目標(夢)は?
前田氏 東京と地元山梨での2拠点での独立を果たすことです。
過疎化が止められない地元ではインバウンドやワーケーション需要に対しての事業で別の角度からの地方創生を。需要の加速する都内では現在の中古+リノベーションの軸は崩さずに、現在の「売らなければならないものがない」という道を極め、「不動産エージェント」としてのロールモデルになり、欧米のように不動産営業を人に誇れる職種にしていきたいと思っています。
Company Profile
『想い』のバトンを繋ぐ
株式会社Chaud Real Estate
なぜ不動産業を選択したのか?
角田氏 元々不動産業を志望していたわけではありません。人の人生に直接かかわるような仕事がしたく、就活当初は福祉業界や介護業界を考えていたんです。不動産はまったく頭になかったんですが、会社説明会に参加して仕事内容を詳しく聞くうちに面白そうだなと思うようになりました。新卒で入社した会社に関しては、自己成長が会社の成長へと直結すること、困難な壁に直面してもやりぬく覚悟を熱弁していただき即決しました。当時の私はアルバイトしかやりきった経験がなく、自分自身挑戦してみたいという気持ちが強かったのだと感じます。
営業マン時代の一番大きな成功(嬉しかったこと)を教えて下さい。
角田氏 数多くありますが、一番は家族全員の不動産契約に携われたことかと思います。
前述した経緯がありますが、私が不動産業に入ることを当初家族は心配していたと思います。そのこともわかっていたので何故か親族の不動産を扱うことが若手時代は恥ずかしく、
ただ、自分自身で営業を続けていく中で、自信をもって提案することの大切さを知り身内こそ守りたい、身内こそご契約をお預かりすべきだと思うようになりました。最終的に親族の知り合いも紹介をもらうことができとてもうれしかったです。
営業マン時代の一番大きな失敗(挫折)を教えて下さい
角田氏 入社3年目に3カ月間で1件も商談にすら持ち込むことができなかったことです。
自分では仕事量はたくさんしていると思っておりましたが、先輩に新規獲得時代の工夫点をヒアリングすることにし、その結果、新規獲得に対する質が圧倒的に足りないことが分かり、仕事の進め方の見直しを図ることにしました。
成果が上がるようになったきっかけは?
角田氏 当時の上長(荻野さん)に営業プロセスをしっかり確率、可視化してもらったことかと思います。当時はスキルや、経験でのアドバイスをいただくことが多かったですが
営業プロセスにおけるアポイント獲得→初回接客→ヒアリング・物件収集→提案・案内→クロージングといった細かいフェーズにおいて自分がどこでつまずいているのか、改善するのかを考えてボトルネックを発見してもらったことが大きかったかと思います。集中的に初回接客を改善しはじめてから成績が上がるようになったと思います。
仕事で重要視している考え(事)などあれば教えて下さい。
角田氏「仕事を愉しむ」ということをとても大切にしてます。いろいろな仕事をする中でたくさんの方々と一緒に働き、色々な働き方を見てきました。そんな中で、尊敬できる人や憧れたりする人、この人の元で働きたい、一緒に仕事をしたいと思う人は「仕事を愉しんでる人」だと思います。仕事での問題も、外部環境や大変な事案でも「これは試されてるのでは。どんな意味があるのだろうか?」と考えるようにしてるんじゃないかって思います。
私はまだまだですが何事も愉しめるようになってきつつあるなとは最近感じております。
今後の目標(夢)は?
角田氏 人の一生を通じお客様の行事をいかに成功に導くお手伝いを出来るサービスを構築することです。文字通り「ゆりかごから墓場まで」子育て、入学、就職、相続。人のライフサイクルの中で、日常生活の様々な出来事を通じてそのお手伝いに徹することをビジネスとし、「困ったら角田に」といわれるよう精進していきたいです。